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実は前日に小龍から服を買わされていた私。
「絶対にこれが似合うって…だから、これを着ろ!!」
よく泣く反面がこちら、オラオラの小龍さんになります(笑)
お洒落には物凄く煩いんですけど、小龍さん?
落ち着いてよーく考えてみてくださいね?
それを42歳のババアが着るんですよ?
着せようとしてるんですよ?
「黙れ、着ろ!」
あー、そうですかはいはいはいはいはい――
それらを着ましてね、昨日は映画を観てきたわけです。
じゃーん、プレミアムシートで!
小龍は初めてこういう座席を利用したみたいで無邪気にしておりました。
本当は小龍にサプライズのつもりも。
「だって桃子はいつもプレミアムシートでしか映画は観ないって言ってたじゃん?だから今日もプレミアムシートだってわかってたよ!」
それでそこまで喜んで見せてくれるんなら可愛い、可愛い、あざといけど可愛い。
※映画の感想は割愛します
このプレミアムシートには館内のレストランのプレミアムラウンジが案内されるようになっているので観終わった後に行ってきました。
ここでの私の一番のお気に入りはこちら『ペペロンチーノにポッタルガ(カラスミ)をふんだんにかけて』というパスタ。
これにスパークリングワイン、タコのカルパッチョマリネがもう最高!
眺めもよくて贅沢な空間です。
で、明日の予定もあるので早めに帰りましょと、しましたら。
「これからサンダルを買う!」
えっ?
今履いてるパンプスって結構気に入ってるんだけど、もうオラオラのスイッチがすっかり入っちゃってる感じの小龍(苦笑)
あの、小龍さん?
小龍さん?
もう私のことなんかおかまいなしにあれこれと試し履きさせて、スタッフと相談をして、ちょっと!
私は自分が欲しいと思ったものは自分で買うけど、そうでないものは自分で買いたくない。
その代わり、小龍がどうしてもって買ってくれたアイテムならなんだって受け入れてあげる。
――したら、何と、小龍さんは、そのサンダルを買ってくれました!
小龍の男気ね、見せつけられた気がするわ(笑)
ただソールの高いサンダルだったからオバチャンは転んで怪我をするのが怖かったわけ。
そんなことオラオラの小龍に掛かれば。
「俺がいるだろ?俺にしっかりと捕まってろ!」
だそう、あ、ありがとう小龍。
よって。
かなり浮いている42歳がおりましてもどうか責めないであげてください。
責めるなれば隣の長身の男・小龍にしてください。
「お前は俺の人形だ。俺だけのものだ!」
本日はオラオラ、12歳年下の小龍でした。